読み込み中...

SNMP Agent

ライセンス最低価格: $545.00
Download Free Demo

製品の概要

産業オートメーション アプリケーションのデータと情報を IT およびネットワーク管理システム (NMS) で利用できるようにすることは、IT やインフラストラクチャ業界にとって課題となっています。ほとんどの産業オートメーション用デバイスとシステムは、IT 規格である SNMP をサポートしておらず、NMS アプリケーション内でこれらのデバイスやシステムを識別する方法は限られています。

SNMP Agent for KEPServerEX は、オートメーション システムおよびデバイスにアクセスするための使いやすいソフトウェア プラットフォームを IT 担当者に提供します。これは、ビル オートメーション、石油およびガス、IT およびインフラストラクチャ、電力および公共設備、上下水道などの産業用途向けに特別に構築された 150 種類を超える通信ドライバーを備えた単一のアプリケーションです。SNMP Agent によって、ほとんどの NMS はオートメーション デバイスやオートメーション システムと通信できるようになります。

SNMP Agent

SNMP Agent を使用することで、IT 担当者は、ネットワーク接続されたデバイスの状態の監視、障害が発生した内部プロセスの回避と修正、予期しない外部イベントの修正を行うことができます。これらのデバイスとシステムの監視と管理は、産業オートメーション ネットワークの信頼性とパフォーマンスを向上するうえで重要です。

KEPServerEX ドライバーはすべて、SNMP Agent とは別売りです。

リソース

パフォーマンス

  • 150 種類を超える産業オートメーション ハードウェア プロトコルへのアクセスを提供します。この多様性により、IT 担当者は、産業オートメーション業界で利用されている幅広いデバイスとの通信を実現できます。
  • サード パーティの産業オートメーション ソフトウェア アプリケーションへのアクセスを提供します。これにより、IT 担当者は、サード パーティの OPC サーバーのほか、OPC DA/UA クライアント、Wonderware、GE Intellution、Oracle、SAP を始めとする数々のサード パーティのクライアント アプリケーションと通信できます。
  • 産業オートメーション ネットワーク全体にわたる可視性の向上により、問題解決のスピードを加速
  • NMS アクセスを提供することで、アプリケーションとネットワーク サービスの稼働状態を視覚化
  • 仮想および物理のインフラストラクチャにわたるリソースの問題を特定する手段を NMS に提供することで、非稼動時間やパフォーマンス低下に伴うビジネス リスクを軽減
  • パフォーマンスの傾向の履歴を解析する手段を NMS に提供することにより、ボトルネックを特定し、インフラストラクチャの最適化を促進
  • リアルタイム診断機能によりパフォーマンスの問題を即座に特定する手段を NMS に提供することで、ビジネス サービスへの影響を軽減
  • アプリケーションとシステムの履歴データに基づいてパフォーマンスと使用状況の傾向を調査する機能を NMS に提供
  • Windows とともにインストールされる Microsoft エージェント サービスに依存せずに、保全性とスケーラビリティを最大化
  • MIB、OID、トラップを通じて工場のデータを NMS に提供
  • CSV インポート / エクスポートをサポート

プロトコル

  • SNMP

ご利用いただける言語

  • 英語

リリース ノート

6.2.429.0

2017/06/08

  • ベース構成に含まれる System OID の重複アドレスの問題を解決しました。

6.2.429.0

2017/06/08

  • ベース構成に含まれる System OID の重複アドレスの問題を解決しました。

6.0.2206.0

2018/06/11

  • 無効なシステム オブジェクトの OID を修正しました。

5.20.396.0

2016/05/03

  • Fixed a problem where a deadlock could occur while changing SNMP agent settings from the server configuration.

5.18.662.0

2015/06/23

  • Fixed instability in the configuration when double-clicking an empty Detail View.

5.13.191.0

2013/10/15

  • Enhanced the plug-in to include trap descriptions as a varbind in the trap payload. Network Management applications should now be able to decipher traps with human readable descriptions if the trap receiver is unable to take action based on the Trap OID reference alone. This enhancement includes the addition of the new "lastTrapDescr" system object. The object's value is the description of the last sent trap. Network Managers can use the system object to poll the SNMP Agent and determine the last trap that was sent. The MIB export feature has also been updated to reflect these enhancements.