製品の概要
Mettler Toledo Serial デバイス ドライバーは、KEPServerEX と連動して Mettler Toledo 社のスケールとサードパーティ製の HMI、SCADA、ヒストリアン、および MES ソフトウェア パッケージの間のデータ交換を行います。
リソース
パフォーマンス
- イーサネット カプセル化
- 標準連続モードのサポート
- 拡張連続モードのサポート
- データの鮮度 - 数秒内に更新されない場合、データ品質を "不良" に設定
- ハードウェアのチェックサムのサポート
- モデム サポート
プロトコル
- Mettler Toledo SICS Continuous Output Mode
サポート対象デバイス
- IND131/331
- IND135
- IND226
- IND310
- IND560
- IND560x
- IND690
- IND780
- Jaguar / JagXtreme
- Lynx
- Panther
アプリケーション サポート
- DDE Format CF_Text and AdvancedDDE
- NIO Interface for iFIX
- OPC .NET Service (OPC .NET) Version 1.00
- OPC Alarms and Events (OPC AE) Version 1.10
- OPC Data Access (OPC DA) Versions 1.0a, 2.0, 2.05a, and 3.0
- OPC Unified Architecture (OPC UA) Clients
- SuiteLink and FastDDE for Wonderware
リリース ノート
5.2.133.0
2010/02/18
- Added write-only Booleans CTPZ commands (Clear, Tare, Print, Zero).
- Enabled Unsolicited Ethernet Encapsulation.
ドライバーとは?
KEPServerEX は、単なる
OPC サーバーを超えた、産業オートメーションと IoT のための接続プラットフォームです。KEPServerEX をダウンロードし、150 を超えるデバイス ドライバー、クライアント ドライバー、アドバンスト プラグインを含む Kepware のライブラリから、御社の産業用制御システムに固有の通信要件を満たすものを選択するだけです。
ドライバーとは、KEPServerEX が特定のデバイス、システム、その他のデータ ソースの接続要件を満たすことができるようにするソフトウェア コンポーネントです。ドライバーは、KEPServerEX のデータ ソースへの独自規格の通信をすべて処理します。クライアント インタフェースは、デバイスを監視または制御するアプリケーションへの OPC、独自規格、オープン規格のサポート対象接続すべてを処理します。
ドライバーのライセンスは、個別に、またはスイートで取得することができます。追加のドライバーのライセンスについては、接続のニーズの拡大に応じて適宜取得することができます。